企業行動の分析④|クールノ-モデル、ベルトランモデル|「経済」合格ノート(診断士&証アナ共通)


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以下、本文です。

・ク-ルノーも出る:ライバル企業の生産量を所与として、各自の利潤が最大になるように生産量を決める。

・ベルトランモデル:ライバル企業の価格を所与として、各自の利潤が最大になるように価格を決める。生産量は完全競争と等しくなる。価格引下げの誘因が働く結果、参入企業数によらずp=mcとなる。

※とにかくmc=mrが成り立つようになっている。

・独占企業においても、企業はどんなp、yの組合わせでも販売できる訳じゃない。mc=mrじゃないとダメ。需要曲線の制約には服している。

「クールノ-モデル」

・pは完全競争より高くなる。(でも独占の方がもっと高い)

・yは完全競争より少ない。

・反応曲線

・Aにとって、Bが生産量を増やすとAは生産量を減らすのが最適

・クールノ-均衡では市場価格はmcより高い。

・クールノ-よりベルトランの方が①低い価格、②低い企業利潤、③高い生産量、④大きな消費者余剰、をもたらす。

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