国際金融①|国際収支統計|「経済」合格ノート(診断士&証アナ共通)


中小企業診断士合格ノート1次試験7科目販売中!(全7科目6割以上得点し科目合格した際に作成したサブノートです)

ブログサイト note で販売しています。

squaresco.biz.contact@gmail.comにご連絡いただければ直接販売も可能です。

最近の記事一覧

人気の記事:


中小企業診断士合格ノートの紹介

中小企業診断士 試験概要 科目合格について

「経済」合格ノート無料公開 まとめ|証券アナリスト&中小企業診断士 共通

証券アナリストは中古のテキストで試験対策可能!?  


以下、本文です。

「国際収支統計」

・経常収支+資本収支(海外とのお金の貸借=投資収支+その他の資本収支) +外貨準備増(−)減(+)+誤差脱漏= 0 =国際収支

・経常収支=所得収支+貿易収支+サービス収支+経常移転収支

・ GDP = 内需+貿易・サービス収支(=外需)

GNI= GDP +所得収支(要素所得の純受取り)

= 内需+ (経常移転収支を除く)経常収支

・居住者(=日本に住んでる人)による10%以上の所有権を目的とする海外株式の取得は、直接投資のマイナスとして計上。

・債権放棄に伴う日本の対外資産の減少は資本収支のプラス

・ 2001から2009まで貿易収支は黒字(2011〜赤字)、サービス収支はずっと赤字。所得収支は黒、投資収支は2003 ・ 2004 ・ 2011だけ黒字。経常収支はずっと黒字。

・黒字は借りること、赤字は貸すこと。

・経常収支↑→対外資産↑→所得収支↑

・資本収支↓→民間の対外資産↑

・経常収支↑→民間の対外資産↑→資本収支↓

・ 2005年以降、貿易収支が所得収支を下回った。

・政府が5兆円のドル買い円売りを行うと資本収支+5兆円(邦銀の対外資産減少分)と外貨準備増減− 5兆円(外貨準備の増加分)が計上される。



記事中の画像は試験勉強の際に作成した自作ノートの関連する部分です。

中小企業診断士合格ノートのサンプルはnote

証券アナリスト合格ノートのサンプルはnote(1次試験)note(2次試験)

無料でダウンロードできますので、是非ご確認ください。

分からない単語は、メニューの検索に入力することで過去記事から全文検索ができます。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

「Squares&Co.」「スクエアズコー」「パンダ商店」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。