証券アナリスト 財務分析 2015年H27春 第1問 問2 連結財務諸表 過去問解説


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25問解説まとめ|中小企業診断士 財務・会計 平成29年度 H29 過去問解説(証券アナリストの財務分析にも対応可能な解説です)  


以下、本文です。

第1問 問2
連結財務諸表に関する問題です。

解説

少数株主持分とは、自社の連結対象子会社について70%の株式を保有していたとすると、残りの30%の株主持分のことを言います。100%子会社については自社で全ての株式を持っていて他の株主は存在しないので、当然少数株主持分はありません。

のれんとは、他者を買収した金額とその会社の評価額の差を示す勘定科目です。例えば評価額5億円の会社を6億円で買収した場合、連結貸借対照表には1億円ののれんが計上されます。のれんの考え方としては、上乗せして払った分は将来の期待なので資産として計上すると考えてください。評価額と同額で買収した場合は当然のれんは計上されません。

のれん

キャッシュフロー計算書ではほどんどの会社が間接法を採用しています。利息及び配当の受取額は営業キャッシュフローに表示してもいいし、投資キャッシュフローに表示してもかまいません。投資・財務のいずれでもない、その他の当期純利益の構成要素は、法人税等と同じように営業活動にかかわるキャッシュフローに表示される為です。

キャッシュフロー

 

連結会計

株主資本等変動計算書は、貸借対照表の純資産の部の一会計期間における変動額のうち、主として、株主に帰属する部分である株主資本の各項目の変動事由を報告するために作成する開示書類なので、連結に限らず、株主資本等変動計算書にはかならず資本金が表示されています。

 



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