金融経済⑤|日銀、オペ、貨幣乗数|「経済」合格ノート(診断士&証アナ共通)


中小企業診断士合格ノート1次試験7科目販売中!(全7科目6割以上得点し科目合格した際に作成したサブノートです)

ブログサイト note で販売しています。

squaresco.biz.contact@gmail.comにご連絡いただければ直接販売も可能です。

最近の記事一覧

人気の記事:


中小企業診断士合格ノートの紹介

中小企業診断士 試験概要 科目合格について

「経済」合格ノート無料公開 まとめ|証券アナリスト&中小企業診断士 共通

証券アナリストは中古のテキストで試験対策可能!?  


以下、本文です。

CB:日銀

・日銀は公開市場操作の場としてインターバンク市場を用いることがある。

・公開操作の対象に株式は含まれない。

・国債金利による貸付は行われない。

・現在行われる資金供給オペ①国際買入、②国債現先、③国庫短期証券買入(手形買入は行われない)、④共通担保(国債など)

・銀行券の発行増加は準備預金を減少させる。

・日銀の操作目標の短期金利とはTIBORではなく無担コールレート(オーバーナイトもの)

・ 2008年の危機時、日銀は企業金融支援特別オペやCP買入オペを実施した。

・売りオペ(吸収オペ)は日銀当座の減少要因。買いオペ(供給)は増加要因。

・貨幣供給(マネーストック)M=現金残高C+預金残高D

・ベースマネーH= C+準備預金R

・貨幣乗数m

m:Hが1単位増加したときに信用創造プロセスによってマネーサプライがどれだけ変化するか。



記事中の画像は試験勉強の際に作成した自作ノートの関連する部分です。

中小企業診断士合格ノートのサンプルはnote

証券アナリスト合格ノートのサンプルはnote(1次試験)note(2次試験)

無料でダウンロードできますので、是非ご確認ください。

分からない単語は、メニューの検索に入力することで過去記事から全文検索ができます。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

「Squares&Co.」「スクエアズコー」「パンダ商店」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。