金融経済⑤|日銀、オペ、貨幣乗数|「経済」合格ノート(診断士&証アナ共通)
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以下、本文です。
CB:日銀
・日銀は公開市場操作の場としてインターバンク市場を用いることがある。
・公開操作の対象に株式は含まれない。
・国債金利による貸付は行われない。
・現在行われる資金供給オペ①国際買入、②国債現先、③国庫短期証券買入(手形買入は行われない)、④共通担保(国債など)
・銀行券の発行増加は準備預金を減少させる。
・日銀の操作目標の短期金利とはTIBORではなく無担コールレート(オーバーナイトもの)
・ 2008年の危機時、日銀は企業金融支援特別オペやCP買入オペを実施した。
・売りオペ(吸収オペ)は日銀当座の減少要因。買いオペ(供給)は増加要因。
・貨幣供給(マネーストック)M=現金残高C+預金残高D
・ベースマネーH= C+準備預金R
・貨幣乗数m
★
m:Hが1単位増加したときに信用創造プロセスによってマネーサプライがどれだけ変化するか。
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