マクロ経済学⑧|国民経済計算における各指標|「経済」合格ノート(診断士&証アナ共通)


中小企業診断士合格ノート1次試験7科目販売中!(全7科目6割以上得点し科目合格した際に作成したサブノートです)

ブログサイト note で販売しています。

squaresco.biz.contact@gmail.comにご連絡いただければ直接販売も可能です。

最近の記事一覧

人気の記事:


中小企業診断士合格ノートの紹介

中小企業診断士 試験概要 科目合格について

「経済」合格ノート無料公開 まとめ|証券アナリスト&中小企業診断士 共通

証券アナリストは中古のテキストで試験対策可能!?  


以下、本文です。

国民経済計算における各指標

1.国内産出額

2.国内総支出(GDE)←支出面

3.国内総生産(GDP)←生産面、分配面

4.国内純生産(NDP)

5.家計の国民可処分所得=〈所得の受取〉の合計-〈所得の支払や社会負担〉の合計

可処分所得-〈消費支出と調整項目〉の合計=家計の貯蓄

6.国民純生産(要素費用表示)

7.国民所得(NI)(要素費用表示)

8.国民所得(NI)(市場価格表示)

9.国民総所得(GNI)

10.実質国民所得(GDI)=実質GDP+交易所得(損失)

・道路などの社会資本の使用による便益は、直接計算できないので、社会資本の固定資本減耗分で代用

・「労働分配率」:人件費÷付加価値(%)、好況期には生産の増大に比して賃金をあまり上げないため低下する。

・個人企業=個人事業主

 



記事中の画像は試験勉強の際に作成した自作ノートの関連する部分です。

中小企業診断士合格ノートのサンプルはnote

証券アナリスト合格ノートのサンプルはnote(1次試験)note(2次試験)

無料でダウンロードできますので、是非ご確認ください。

分からない単語は、メニューの検索に入力することで過去記事から全文検索ができます。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

「Squares&Co.」「スクエアズコー」「パンダ商店」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。