マクロ経済学⑩|乗数効果|「経済」合格ノート(診断士&証アナ共通)


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25問解説まとめ|中小企業診断士 財務・会計 平成29年度 H29 過去問解説(証券アナリストの財務分析にも対応可能な解説です)  


以下、本文です。

・支出拡大が在庫の取り崩しによって賄われると総需要は増加しないので乗数効果は働かない。

・支出拡大が輸入の拡大によると、総需要が抑えられるので乗数効果は小さくなる。

・中古品による場合、乗数効果は働かない

・遊休設備の再稼働による場合、乗数効果は大きくなる。

 

・政府が均衡予算(政府支出と税収とを等しくすること)を採用する場合、通常c は 0~1なので、定数(均衡予算乗数)は1になる。均衡予算の下では政府支出の増加は直接的にGDPを増加させるが、このGDP増加による消費を通じた波及効果は同時に実施される増税により完全に相殺されるため、政府支出の増加額だけGDPは増加する。

 

・民間可処分所得=Y− T (所得の受取−所得の支払や社会負担)

・民間貯蓄(S) =Y−C−T (可処分所得−消費支出と調整項目) (投資は引かない)

・政府の貯蓄投資バランス= T-G

 



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