企業経営理論|内容と印象と難易度
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以下、本文です。
私が2018年度中小企業診断士1次試験にむけて「企業経営理論」の学習を始めたのは2017/10/28でした。
の投稿(2017/10/28)から、44日間(2017/12/10)でスピードテキストをひと通り読み終えました。
読み終えた後、時間を測ったら見開き1ページで2分50秒ぐらいで読めるので、331ページ(見開き165ページ)で正味8時間ぐらいかかっている計算ですね。
実際はカフェとかで机に向かっていた時間(拘束時間)は30〜40時間ぐらいの感覚です。8時間以外はほとんどスマホをいじっている時間です^^;
時間かかり過ぎですね(^_^;)やっぱり早く始めると集中ができない性格みたいです。土日にスタバで5時間ぐらい滞在して読んでいました。
読み終えた印象と感想を記録しておきます。
現時点でこの科目の範囲について覚えている内容を書きます。
・会社の人事制度について、法律、制度、コンプライアンス、残業とかの決まりごと(自分の会社の組織構造や人事制度はこうやってできているのかと納得する部分がある。自分の会社の構造とは違うパターンはイメージがつきづらい。)
・会社組織について、部署や階級、等級、職位について
・組織文化、従業員のモチベーションの上げ方等(この単元が非常に退屈。大嫌い。モチベーションについてはミクロ経済学の契約理論で考える方が性に合っているのだけど、この科目では感情論でつまらない。)
・マーケティングについて、公告、顧客、仕入、販売チャネル等
今の時点で頭に残ってるのはこのくらいざっくりとした印象です。
スピードテキストは単元の最後にちょっとした過去問が載っているけど、この科目については全然解けない。
システムは単元を読んでいれば解ける問題が多かったけど、経営理論に関しては日本語(国語)の問題感が強い。逆にいうと、知識がなくても国語力で解ける問題もあります。ネットで多くの受験者が言っている通りな気がする。
単元によっては、「他の科目のテキストで詳しく学習します」と書いてあったりするので、他科目(法務や運営管理)との関係する部分が多いのだと思います。
私はスピードテキストはシステムしか読んだことがないので、他の科目にもそう書いてある部分もあるかもしれませんが、システムには他科目と関連する部分はほぼ無いように感じました。
全体的なボリュームでいうと経営情報システムと同じぐらいかそんなにないぐらいかも。
システムは英語の問題か!ってぐらいに横文字と略語が多いのでテキストを読んでいても分からない部分が多かったです。
対して、企業経営理論は横文字はまあまあありますが、基本的には日本語なので読めば意味は分かります。
システムとの対比で計算すると、あと100時間ぐらいやれば経営理論は7割ぐらいは取れそうな感覚です。
まだ過去問は全く見てませんし、スピード問題集もこれからなので問題の難易度次第ではどうなるか分かりませんが、、、(^_^;)
これからは、今までの勉強法通りスピード問題集を解いていって、出るとこだけの合格ノートを作っていきます。
テキストの汚れ具合はこのくらい。
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