金融経済③|債券、資金過不足、資金循環勘定、銀行型システム|「経済」合格ノート(診断士&証アナ共通)


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以下、本文です。

・金融ビッグバンにより取引所集中義務はなくなった。

・国債は国債市場特別参加者制度のもとで取引される。

・物価連動債は個人保有できない。

・政府短期証券+割引短期国債=国庫短期証券に統合されている。

・家計部門は90年代以降一貫して資金余剰

・企業部門は90年代後半から資金余剰

・一般政府部門は90年代以降一貫して資金不足

・海外部門は90年代以降一貫して資金不足

・資金過不足とは一定期間における貯金−投資の額

・日本国内が貯蓄超過なら、日本の経常収支が黒字で海外部門は資金不足となる。

・金融取引表は、一定期間の資金のフローベースを捉える。

・日本の資金循環勘定は、①金融機関、②日金融法人、③家計、④一般政府、⑤対家計民間非営利団体、⑥海外部門

・日本の銀行型システムはアメリカの資本市場型システムと比較すると、①負債比率高い、②負債の所有構造はより集中的かつ同質的、③株式の保有構造は拡散していない、④銀行が借り手企業の大株主、⑤負債、株式の保有構造は時間に関して安定的、⑥企業買収はあまりない。



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