金融経済④|中央銀行と金融政策|「経済」合格ノート(診断士&証アナ共通)


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以下、本文です。

「中央銀行と金融政策」

・銀行券の発行に発行保証物件の保有義務はなくなった。上限の決定も行われない。

・政府は経済主体との資金決済はすべて日銀の当座預金を通じて行う。

・日銀の政策委員(総裁、副総裁2名、審議員6名)の間で議長が互選される。誰でも良いが総裁が必ずなる。国会の同意を得て内閣が任命する。

・金融政策決定会合は次回までの方針決定。月一回(4月10月は2回)行われる。

・日銀の余剰金のうち配当、積立金を除く残高は日銀納付金として国庫に収められる。

・銀行券は無制限通用力が確保されている。

・日銀は政府とは独立して中立的に金融政策を行う。

・信用秩序を維持するために「最後の貸し手」となる。

・日銀特有は総理大臣及び財務大臣の要請を受け日銀政策委員が可否を判断して実行する。

・日銀の3つの機能①発行銀行、②銀行の銀行、③政府の銀行

・誘導型アプローチと2段階アプローチ、前者を採用。

・日銀は操作目標である短期金利のコントロールを通じて最終目標である物価を安定させる政策をとってきた。

・日銀は短期金融市場における資金需要(=準備預金の増減)をにらんで供給、吸収を行う。



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