中小企業診断士 財務・会計 平成29年度 H29 第13問 キャッシュフロー計算書 過去問解説


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25問解説まとめ|中小企業診断士 財務・会計 平成29年度 H29 過去問解説(証券アナリストの財務分析にも対応可能な解説です)  


以下、本文です。

第13問

キャッシュ・フロー計算書における営業活動によるキャッシュ・フローの区分 (間接法)で増加要因として表示されるものはどれか。最も適切なものを選べ。

ア 売上債権の増加

イ 貸倒引当金の増加

ウ 短期借入金の増加

エ 有形固定資産の売却

 

解説

この問題は、各勘定科目がキャッシュフロー計算書の3区分のどれに該当するか、また、資金増減原則で判断して、キャッシュフローの増加または減少のどちらに該当するかを問われています。

キャッシュフロー(以下CFと言います)計算書の財務活動によるCFには、当該会社と債権者または株主との取引が記入されます。

また、投資活動によるCFには、資本投資と金融投資が記入されます。営業活動によるCFには、財務活動にも投資活動にも該当しない取引が記入されます。

資金増減原則では、資産残高の増加(減少)はCFの減少(増加)に、負債、純資産の増加(減少)はCFの増加(減少)となります。

ア 売上債権は営業活動によるCFに含まれる項目ですが、資産の増加項目なのでCFの減少要因です。

イ 貸倒引当金は営業活動によるCFに含まれる項目であり、資産の減少項目なのでCFの増加要因です。

ウ 短期借入金は財務活動によるCFに含まれる項目です。

エ 有形固定資産は投資活動によるCFに含まれる項目です。

 

解答

営業活動によるCFには、基本的には純利益に営業活動によるキャッシュの増減を加減していきますが、財務活動にも投資活動にも該当しない取引が全て営業活動によるCFに含まれるという事に注意してください。

この問題はキャッシュフロー計算書の基礎的な問題です。銀検の財務2級で主にCFを学びますが、基礎中の基礎の問題です。銀険2級では実際にCF計算書を作る問題まで出ますので、この問題は間違えられません。

 

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